NMNは美容液などスキンケアでもエイジングケア効果を発揮!

NMNは美容液などスキンケアでもエイジングケア効果を発揮!

美容医療分野の専門家や、アンテナが敏感な美容家たちがこぞって注目する「NMN」。今、老化抑制やアンチエイジングを左右する成分として関心を集めています。 現在、NMNは点滴やサプリメントでの摂取が主流となっていますが、実は美容液などのスキンケア化粧品でお肌から与えても効果抜群!実際にNMN美容液を使用した美容家たちからも「エステ要らず」だと、とても好評なのです。 NMNがなぜスキンケアでも魅力を発揮するのか? その理由をお伝えします。

Contents

1.そもそもNMNとは?

NMNとは「若返り」の薬として注目を集める成分

NMNとは、正式名称を「ニコチンアミドモノヌクレオチド」という、ビタミンに近い物質で、私たちの体内で自然に作られます。しかし、加齢にともなって生産量が少しずつ減少していき、体内からNMNが少なくなると加齢が始まり、老化が進むと考えられています。
このNMNは近年、“若返りの薬”として、世界中の科学者や美容への関心が高い人たちを中心に注目を集めています。

1-1.“若返り”の鍵として注目を集めるNMN

NMNを摂取することで、身体の見た目や機能が、まるで時計の針を戻すように劇的な変化を起こすことを突き止めた研究が次々と発表されています。
老化防止やエイジングケアと関連性のある遺伝子を「サーチュイン遺伝子」というのですが、NMNは、そのサーチュイン遺伝子に働きかけて美肌作りを応援してくれます。
細胞内のNMN量が増加することで、サーチュイン遺伝子が活性化し、若々しさを取り戻せる、美肌が甦ると期待が高まっているのです。

1-2.NMN摂取で抗老化の肝「NAD+」の減少を補える

NMNはサプリメントや点滴、美容液等で摂取した後、体内に吸収され「NAD+」という補酵素に変換されます。NAD+は、エネルギー活性に関与する物質で、抗老化の鍵を握るとされています。NAD+も、NMNと同様に加齢にともなって体内から減少していきますが、NAD+の材料となるNMNを外側から与えることにより、補えることが分かっています。

1-3.NAD+とは?

NAD+とはサーチュイン遺伝子活性化を促し、若返りの鍵を司る物質

NAD+は、ナイアシンが化学変化した物質で、全ての生物の体の中に存在し、若々しさや健康維持に影響を与えます。
また、若返り成分NMNを摂取することで体内に吸収され、全身にくまなく届けられた後にNAD+という補酵素に変換されます。
NAD+量は10代後半をピークに低下しはじめ、40代になるとピーク時の半分まで減少します。なぜ、年齢を重ねるごとに減ってしまうのか? そこには様々な要因がありますが、NAD+はDNAの損傷の修復に必要な成分なため、年齢を重ねるとともにNAD+による修復が必要な箇所が増えることで、結果的にNAD+が枯渇してしまうということが原因のひとつとして挙げられます。そして、NAD+の量が減少することで、若々しさが失われていってしまうのです。
つまり、体内のNAD+濃度を保つ・高めることで、エネルギー産生やサーチュイン遺伝子の活性化を促し、若さを取り戻せるのです。

1-4.お肌でもNAD+を増やすことが若々しさへの近道

お肌でもNAD+が多いことで若々しいハリ肌に

NAD+はサーチュイン遺伝子の燃料となり活性化させてくれる成分です。
前項でもお伝えしたように、サーチュイン遺伝子は若々しい肌、美肌育成にとても関わりが深い遺伝子。つまり、NAD+がお肌に多いと、ピンとしたハリ肌へと変化していくと言えます。

1-5.NAD+はNMNで補給しよう

NAD+が消失することで老化するなら、NAD+を直接補うのが一番なのでは? と思うかもしれませんが、NAD+自体を与えても、分子構造が大きく体内に吸収されにくいので効率的とは言えません。
体内のNAD+を保つには、NAD+に変換するNMNを取り入れることが最も効率がよく、効果的です。

2.NMNはスキンケアでも効果を発揮!

スキンケアでも効果を発揮するNMN

NMNは、サプリメントや点滴で直接体内に与えるだけでなく、スキンケアでお肌に塗ることでも、アンチエイジングなどの素晴らしい効果を発揮してくれます。
日々の暮らしでルーティン化しやすいスキンケアなら、手軽にNMNを取り入れることができますよね。

2-1.NMN水溶液で細胞内のNMN量が100倍に!

NMN水溶液を塗布することで、細胞内のNMN量が100倍、NAD+量も約4倍に増加する研究結果

NMN水溶液を角質層に与えると、細胞内のNMN量が100倍に増加し、NAD+量も約4倍に増加するという研究結果があります。

【参考】
著者:服部研之(慶応大薬),青柳良平(慶応大薬),伊達朗
(P&Gジャパン),阿部芳廣(慶応大薬),田村悦臣(慶応大薬).
“NAD生合成の前駆体 ・ニコチン酸アミドモノヌクレオチド (NMN) のヒト皮膚表皮の分化に及ぼす影響”論文.2013年

前項でお伝えした通り、NMNとNAD+は皮膚の老化を抑制する役割があるため、お肌においてもNMNを補い、NAD+量を増やすことが美肌への近道となるのです。

2-2.NMNは7つの長寿遺伝子に同時に働きかける

私たちの身体を構成する3万種類ある遺伝子の中には、「長寿遺伝子」「抗老化遺伝子」と呼ばれるサーチュイン遺伝子というものがあります。
さらに、サーチュイン遺伝子にはSIRT1~7まであり、それぞれがピチピチのお肌作りや、老けにくい肌を育てるのに関係しているとされています。
実は、様々なお肌悩みはSIRT1~7のサイクル乱れが原因です。そして、解決するには7つを同時にケアしなければならないのですが、NMNならそれが可能なのです!

2-3.NMNはナイアシンアミド以上の効果を発揮!?

ナイアシンアミドの上位互換といわれるNMN

シワ改善成分としてスキンケアアイテムに採用されている“ナイアシンアミド”ですが、実は、NMNはナイアシンアミドの上位互換といわれています。
NMNはお肌から吸収することで直接NAD+に変換する物質です。一方、ナイアシンアミドは良い成分ではありますが、2段階かけてNAD+に変わるので、その過程でNAD+になる量は当然少なくなってしまいます。
このことからも、若肌作りにNMNが効果的なことが分かりますね。

3.NMN美容液の選び方

NMN美容液を選ぶ際にチェックするべきポイントとは?

さまざまなメーカーが手がけるNMN配合美容液。

一体、どんなNMN美容液ならば効果的に使用できるのか? いざ購入しようとした際にチェックしたいポイント、NMN美容液の選び方をお伝えいたします。

3-1.成分表示の上位に「ニコチンアミドモノヌクレオチド」の記載がある

成分表示の上位に「ニコチンアミドモノヌクレオチド」の表記があるものを選ぼう!

はじめに、化粧品の多くは、その8割程度をベース成分が占めています。ベース成分とは、水、保潤剤等、化粧品の骨格を作るものです。
そして、残りの約2割が有効成分といった構成のものがほとんどです。
成分表示は、香料やキャリーオーバー成分以外の全成分を配合量の多い順で記すというルールがあります。
つまり、ベースとなる水や、グリセリン、BGといった保潤剤の次に、「NMN」または「ニコチンアミドモノヌクレオチド」の記載が初めの方にあるほどNMN含有量が高いのです。より効果的な製品を使いたい場合は、なるべく成分表示の初めのほうに「NMN」または「ニコチンアミドモノヌクレオチド」と記載されている美容液を選びましょう。

3-2.安全かつ高純度なNMNを使用している

高純度かつ安全なNMNを使用している美容液を選ぼう

美容液中に多くのNMNが配合されていても、その品質が悪いと意味がありません。

原料が本物かどうかを見極める「原料真正テスト」や、「毒性試験」「パッチテスト」など、第三者機関での検査を実施し、安全性が証明されているメーカーのものをセレクトしましょう。

また、NMNは純度が高いほど高品質となります。反対に純度が下がるほど、不純物が混在していると考えられ、安全性が疑わしくなっていきます。

NMN製品を手にする際は、その純度にもこだわってくださいね。

3-3.NMN以外の含有成分にもこだわりがある

若返りの鍵を握るNMNは希少な成分だからこそ、その効果を最大限に引き出してくれるサポート成分が配合されているかも重要なポイントです。

例えば、動物の体内で特定の細胞の分化や活性を促すタンパク質を指す「成長因子(ペプチド)」や、美容科学の現場で採用される高品質な「幹細胞エキス」などが含まれているものがおすすめです。

NMN美容液を選ぶ際には、NMN以外の含有成分にも注目してみてくださいね。

3-4.NMN美容液に配合されているとうれしい成分

NMN美容液に配合されていると嬉しい成分とは

前項で、NMN美容液を選ぶ際のポイントとして、“NMN以外の含有成分へのこだわりの有無が大切”だとお伝えしましたが、具体的にどんな成分が配合されているものがおすすめか、ご紹介します。

■ヒト遺伝子様バイオ系ペプチド

SIRT1(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-66)、SIRT2(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-67)、Prospin(ニコチノイルヘキサペプチド-44)、アクアポリン(合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド−64)など。

■成長因子

EGF(ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1)、PGF(合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-16)、IGF-2(合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31)など。

■ヒト羊水細胞順化培養液

ハーバード大学研究で若返り因子と称される成分で、再生医療の現場でも注目されています。

■ヒト骨髄幹細胞順化培養液

肌の働きを補うとされる、細胞修復・再生のエキスパートです。

■ヒト線維芽細胞順化培養液

肌の弛みを引き締め、若々しい肌の維持をサポートします。

■DMAE(酒石酸ジメチルアミノエタノール)

肌を引き締め、抗老化コスメでも多く採用されています。

■アラントイン

肌荒れやニキビ対策として、敏感肌の人用のコスメによく使われる人気成分。

NMN美容液を選ぶ際は、上記のようなサポート成分が含まれているかどうかも確認してみてください。

3-5.着色料や鉱物油などが不使用である

毎日使用する化粧品は、お肌にやさしいものを安心して使いたいですよね。特に、洗顔してすぐの浸透率の高い状態のお肌に対して、初めに使用するアイテムなら尚更です。
どれだけ純度の高いNMNが使用され、素晴らしいサポート成分が配合されていても、着色料や鉱物油など、人体にとって有害な物質や、肌トラブルの原因となる添加物が入っていては台無しです。
成分表示で、下記の添加物が入っていないかどうかも確認しましょう。

■合成香料

揮発性のアルコール類が体内で毒性のあるアルデヒドになることがあります。

■合成着色料

タール系色素が主流で発がん性があり、海外では禁止されているものもあります。

■パラベン(防腐剤)

発がん性があるものもあり、接触性皮膚炎を引き起こす可能性があります。

■鉱物油

熱や外気で酸化しやすく、質が悪いと色素沈着の原因となります。

■ペルガプテン

日光にあたることで光毒性が発揮され、シミや炎症などの皮膚トラブルの原因となります。

■シリコン

被膜性によってせっかくの美容成分が浸透しづらくなったり、肌乾燥の原因となります。

上記は、配合されていたからといって必ずしも悪影響を及ぼすわけではありませんが、できる限り成分表示の後ろの方に記載されている、または、添加されていないものを選ぶのがおすすめです。

3-6.第三者機関でNMN原料の試験や検査を実施している

NMN原料に関する研究や試験の実施も美容液選びのポイント

若返り効果に期待が高まるNMNは、その希少さゆえに、品質がピンキリなのが現実です。
そこで、判断の指標となるのが、第三者機関での試験や検査のデータを開示しているかどうか。
例えば、「NMN原料に対して純度検査をしその情報を公開している」、「NMN原料をロット毎にテストにかけ、内毒素の数値を測定し安全性を確認している」など、高品質であることを保証しているかどうかもチェックしてみてください。

まとめ

サプリメントや点滴など、今や色々な方法で摂取可能なNMN。私たちの体内に直接取り込む方法のみならず、美容液などのスキンケアアイテムでお肌から与えても、その効果を発揮してくれることが分かりました。
毎日のスキンケアにNMN美容液を取り入れて、10年後も生き生きとした若々しい美肌を目指しましょう。

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